自給自足というものに興味を持ちはじめ、
その中でも狩猟をやってみたいという気持ちがあります。
以前ニワトリの解体体験イベントに参加し、それはそれで
とても貴重な経験をさせていただきました。
でもやっぱり僕は、自分の足で獲物を探して、自分で獲ってさばく
という経験をしてみたい。
いま、そういう体験イベントをいろいろと物色中です。
その前に、本で少し勉強でもするかということで買っちゃいました。
著者の山本暁子さんという女性も、狩猟を始めてからまだ数年とのことですが、
そのぶん初心者に寄り添った書き方をしてくれている感じがします。
また、どんな経緯で猟師になったかということも書かれていて、読み物としても面白い。
あくまで目安ではあるけど、向いている狩猟スタイルの発見チャートなんかもあったり。
僕は犬との猟に興味があるので、「一銃一狗猟」にたどり着きました。
つまり、銃を持ったひとりの人間と、一匹の犬で行なう猟のことだそうです。
元々犬好きなので、↓な感じで猟ができたら楽しそうだな。
まぁ、そんな甘い世界ではないのは承知ですが、
物事のとっかかりって、ちょっとした興味から始まるものですよね。
“やりたいことを自分にやらせてあげる”スタンスで、自分に優しくしていこう。
今は足を怪我してあまり動けないので、来月あたり体験イベントに参加できれば良いかと思っています。
こちらも動きがあれば、ブログで報告しまーす。
ではこのへんで。
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