移住の下見も兼ねた長野観光へ行ってきた【最終日:上諏訪】

移住

長野観光も、4日目の最終日となりました。この日は昼頃まで上諏訪に滞在し、東京へ電車で戻る予定です。

朝方に諏訪湖を散策した後、サクッと観光できるプランとして、妻が提案してくれた酒蔵めぐりをすることにしました。

朝の清々しい?諏訪湖へ

朝7:30より、ホテルの朝食バイキングです。バイキングって、なんか好きなんですよね。朝食が彩り豊かだと、その日1日が元気に過ごせる感じがして。

すっとぼけた顔してすみません

朝食を食べ終わった後は、徒歩で諏訪湖へ出かけました。

手前に見える板は、ちょうど諏訪湖花火大会の時期ということで、見物席として設置されたもののようです。コロナ後、初開催らしいので、人手もたくさん出そうですね。

ちなみに諏訪湖って、もう少し綺麗な湖だと思ってましたが、藻が多いし、特有の湖臭さがあったりで、ちょっとイメージと違いました。うーん。

日差しも暑かったので、少しだけ歩いてホテルに戻ることにしました。

酒蔵めぐりへ

ホテルをチェックアウトした後は、メインイベントの酒蔵めぐりへ。

ここ諏訪は、日本酒の名産地です。諏訪五蔵として、甲州街道沿いに「舞姫」「麗人」「本金」「横笛」「真澄」の蔵元が集まっています。

本金。ここが一番商売っ気なかった。。笑

日本酒に詳しいわけではないのですが、一番有名?な「真澄」へ向かうことにしました。真澄は上諏訪駅から見て、一番奥のほうにあります。

立派な樽

五蔵の中で、真澄が一番立派な店構えでしたかね。やはり、一番売れているのでしょうか?

ちなみに、うちの妻の名前も実は真澄なんです。だから、妻はしきりに「真澄」へ行きたがっていました(笑)

こんな素敵な空間も

しばらくお店で買い物をして、日本酒、オリジナル手拭いなどを購入しました。酒粕アイスも妻から一口もらい、満足なひと時でした。

上諏訪駅の帰りがてら、残りの酒蔵もちょい見し、この日のイベントは終了!

特急あずさに揺られ、東京まで無事帰ってゆきました。

移住の下見観光を終えて

今回は登山ではなく観光メインでしたが、たまにはこういうゆるい旅も良いものです。松本と諏訪周辺のみではありましたが、普段なかなか訪れない長野の市街地を散策することで、街の雰囲気も掴めて良かったと思います。

どちらも住みよい街かとは思いますが、個人的には住むなら諏訪の方が良いかなと思いました。松本は駅前は栄えていて便利そうなのですが、その分けっこう人も多くて落ち着かない感じがしてしまいました。(休日で余計混んでいたのでしょうが)

一方、諏訪は人がそこまで多くなく、ゆったりとした時間が流れている感覚があり、心地が良いなーと感じました。

まぁ、本当に移住するかどうかはわかりませんが、今後じっくり考えてみたいと思います!!

ということで、移住の下見シリーズは無事完結です。

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