副業を始めるのに「リスティング広告」がおすすめな3つの理由

ビジネス・投資

こんにちは、ヨシタツです!

最近では大手企業も副業を認める傾向になり、副業をしてみたいという人も増えてきたのではないでしょうか?

副業をやってみたいけど、スキルも無いしなぁ。どんな副業が始めやすいのかな?

そんなあなたに、僕は「リスティング広告運用」をおすすめします。

リスティング広告って何ぞや?って感じの方も多いと思うので、そのあたりの説明も交えて書いていきます。

リスティング広告とは?

リスティング広告とは、GoogleやYahooなど検索エンジンでユーザーが検索したキーワードをもとに、関連した広告を表示させる手法のことです。

検索結果の上部や横の部分などに出てくる広告ですね。ネットを使う人であれば、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

副業でリスティング広告がおすすめな3つの理由

1.継続的な収入が見込める

街で見かける看板広告などと同様、リスティング広告にも広告主が存在します。

そのクライアントとなる広告主から広告の運用代行料としてお金をいただくことになるわけです。

気になる報酬は、広告配信予算の20%というのが業界の相場だそうです。

例えば、1ヶ月の配信予算が10万円だとすると、2万円の報酬を貰えることになります。

広告主と良好な関係を築いて継続的な契約ができれば、収入は安定していきますよね。

アフィリエイトなどと違い、実際のクライアントからの請負仕事になるため、確実に収入が見込めます。スキルを身に付ければ手堅い副業と言えます。

2.いつでもどこでも仕事ができる「ノマドワーカー」になれる

リスティング広告の運用はパソコンとネット環境さえあれば、いつでもどこでも仕事ができます。いわゆる「ノマドワーカー」ってやつですね。

時間や場所に縛られたくない人にとって、うってつけの仕事スタイルとなるでしょう。

クライアントと月1で運用状況の確認などはあるかもしれませんが、オンラインミーティングなんかでも可能ですしね。

フリーランスのリスティング広告運用者が少なく狙い目

リスティング広告は、大手広告代理店をはじめとし企業単位で運用代行を行なっているところが多い状況です。

しかしそのような広告代理店に運用代行を依頼すると、数百万円規模で予算を持っていないと引き受けてくれなかったり、低予算だと新人の担当があてがわれ、運用のクオリティが低いケースもあるそうです。

フリーランスであれば低予算でも運用が可能であるため、予算の少ない中小企業などにとっては助かる存在になるわけですね!(もちろん、運用者のスキルも問われますが)

業界的にはフリーランスの運用者がまだまだ少ない状況のようですので、狙い目の副業と言えるでしょう。

副業を始めるならリスティング広告の運用も選択肢に入れてみては?

というわけで、おすすめの副業として「リスティング広告」について紹介してきました。

副業の選択肢は沢山ありますが、元手が少なくても始められるWEB関連の副業を始めるのが良い選択となるでしょう。

リスティング広告の運用は、専門のスクールで学ぶなどスキルを身に付ける必要はありますが、興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。

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