今年の4月頃から、「パーマカルチャー研究所」の三栗ゆうきさんが運営されているオンラインスクールに入会しました。
パーマカルチャーは、まだ自分の言葉で定義はできないのですが、引用させていただくと以下の通りです。
パーマカルチャーとは、パーマネント(永続性)と農業(アグリカルチャー)、そして文化(カルチャー)を組み合わせた言葉で、永続可能な農業をもとに永続可能な文化、即ち、人と自然が共に豊かになるような関係を築いていくためのデザイン手法です。
https://pccj.jp/about-permaculture/(パーマカルチャーセンタージャパン)
三栗さんは、パーマカルチャー的な生き方を軸に「遊暮働学」という考え方を提唱されています。
その言葉通り、遊びながら暮らし、その暮らしそのものが仕事にも繋がり、それらを通して学びを得ながら日々好きなことをして生きていく、といったイメージになります。
三栗さん自身もご家族と一緒に北海道で自給自足の生活をされており、日々幸せそうな感じで、僕もそんな生き方ができたら良いなと思い、スクールに入会したわけです。
で、スクールの課題がいくつかあるのですが、最初の課題が「才能発掘」。遊暮働学を実践する上では、自分の才能を活かしていく必要があります。
この課題が結構なボリュームのある作業でして、自分の過去のことや価値観をノートに書きだしていきながら、自分の才能について掘り下げていくというものになります。
取り組んだ課題の内容を簡単に纏めると、こんな感じです。
■楽しい・頑張れるとき
- 自分の成長を感じられるとき(受験勉強、部活など)
- スポーツや五感を使う活動(陸上競技、バンド活動、登山・クライミング)
- 目標と期限を定め、何か一つのことに集中しているとき(部活、受験勉強)
■苦しかったとき
- 厳しい上下関係や、抑圧してくるタイプの人が身近にいるときに萎縮してしまう
- 自分の取り組んでいることが上手くできない、人と比べて劣っていると感じるとき
- 自らの意思で望んでいないこと、義務としてやらなければならないとき(主に仕事でした。。)
■才能
- 目標を定めたときの集中力
- コツコツと継続できること
- 物腰の柔らかさ
- 運動神経が比較的良い
- 文章力がそこそこある?
あくまで自己評価なので、周りから見た場合、もっと他の要素もあるかもしれません。自分という人間を知ってあげて、心地よい環境、人間関係、働き方で生きていきたいものです。
他の課題についても、別記事で纏めていきたいと思います。
ではまた。
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